太平洋に面した東通村の怒涛の如く、荒波のエネルギーが凄まじくも怖ささえ感じます。
東通村の防波堤に取り残された釣り人が怒涛に押し流されて命を落としている事実を知っておりますか?
下北の自然は巨大なエネルギーを持っており、畏敬の念すら覚えぜるを得ない。こんな下北海岸に原発を作っていいのでしょうか?太平洋に面した東通村の怒涛の如く、荒波のエネルギーが凄まじくも怖ささえ感じます。下北の自然は巨大なエネルギーを持っており、畏敬の念すら覚えぜるを得ない。

尻労漁港の滝。少し絵になっている気分?

ドキッとしましたが今は温度が下がり活動が鈍っているはず。

尻労漁港へのロマンチックな(橋?)道路

尻労漁港。今はイカが不良で大変なみたい。

野に咲く小菊が心を癒してくれる。


話はそれますが、泊地区から横浜まで県道があり、大きくて立派な表示看板が二つありましたが、雨水で道路がえぐり取られており、クルマの腹がツッカエるほど。対向車が来ても難儀しながら大幅にバックして譲り合わないとすれ違いができない状況。そして、二つに分かれた道路の県道側に「枝が折れるので入山禁止」の立て看板。迷路みたいで県、村に問い合わせても携帯の電波もつながらずとっぷり暗くなったので引き返しました。地元の人々はこの県道を「道ではない道」とか幻の県道と呼んでおりました。「横浜地区に通じる県道」と立派に表示するならば、せめて整備してからにして欲しい。もしかして県道としては日本一の悪路?
東通原発が完成すれば、大事な避難道路にもなるはずなのに?、大間原発については避難道路としての薬研道路の整備に積極的。見違えるほど道路整備工事が進んでおります。