博多に一泊。パスポートがあったのでここで思案投げ首。以前はプロペラ機、9300円で台湾へ。今回は、クルマを置いて(一日1000円)3時間前後のジェットユニコンで釜山港へ。

ジェットユニコンは高速のため、大型クジラと衝突し航行不能になった時代。クジラも猛スピード体当たりで突っ込まれて痛かったろうに。最近はクジラのいる海域では減速して安心。料金も今ではインターネット予約往復で曜日、空き具合等によっては1万円の商品もあるとのこと。パスポートは必要。

釜山港に着いてすぐ活ロブスターで昼食。12000円前後、その他の魚介類はサービス。この頃は親日的で物価も安く郊外に行くと信じられない値段で友好的。
どういういきさつの観光コースだったのか記憶がうすれましたが初日、ガイドさんが私一人につきっきり。ガイドさんとお食事。「こういうお客さんは滅多にいない感謝」と言われました。「?」
そのあと宿泊ホテルとちょっとした主な観光地を案内してくれる。生まれて初めての射撃場にもガイドさんと。実射体験で銃での衝撃に体がもっていかれました。

不思議なことに私がやがて釜山から帰った後、確かにこの射撃場が爆発。数名の死傷者が出たということがニュースで知る。銃の火薬の残りカスが床に積もり積もってそれに火が引火したらしい。
「悪運に強い?」

  中央の巨大活オマールエビの刺身はイセエビより身がしまりプリプリ。繊細で美味。

思ったより近代的な港町。釜山は2回目。

(続く)

(※下北郡東通村白糠中古住宅、売買契約の方向へ。削除)