世界遺産、識名園は、首里城から車で十分くらい。散歩コースにもなり以外と近い。レンタカーを首里城に置いて霧雨なのにタクシーを使わず、坂道を、気持ちよくウオーク。

奥の藪付近には、ハブがいるので要注意との立て看板。捕獲する業者が今朝も一匹捕獲したとのこと。識名園 に限らず首里城近くの空き地にはハブ注意の立て看板。
観光客も少なく殺風景。


識名園は、王家が保養に使ったり中国、後に薩摩からの使者を迎えるために使ったという。しかし、建物は思ったよりは華奢で気持ちがが休まったのでしょうか。


那覇空港のロビー到着すると最初に目に付くのがこの素晴らしい風景写真。
一番座。昔、中国 薩摩からの使者をもてなす間。

1700年代に琉球王朝によりつくられた回廊式庭園で比較的最近。  栄華盛衰、今日は一時霧雨で観光客が少なく、曇っていたからか一抹の寂しさを覚える。


 一度は来てみたかった世界遺産「識名園」
天気が良ければもっと綺麗だったかも?