大石林山駐車場から連絡バスがあるが、自然(大がじゅまるの木の広場、野生のイノシシ、沖縄独特の植物)を楽しみながら歩くと15分くらいで絶景の大石林山。

素晴らしい景色。戦時中はソテツの実も貴重な食糧に。
まるで西部劇の景色。インディアンが襲撃してくるようなスクリーンのよう。

大石林山は、沖縄観光の隠れた絶景の穴場スポット。レンタカーで那覇市から一日がかり。しかし、大石林山とナポリは一生に一度は行ってみたい?素晴らしい絶景スポット。

 岩山なのに蛇は見あたらない。そう、沖縄は暖かいけど今は冬。しかし動きが鈍いだけで冬眠はしていないので要注意。
イノシシは、道路を突っ走るので目に止まる。


穴は奥深い断層になっており、これらの穴に落ちたら未知の世界でどこまで深いか不明との説明。謎のブラックゾーンで超深いので落ちたら救出不可能とのこと。ホールはいくつかある。イノシシは、穴が大好きで猪突猛進で穴に突っ込み消えてしまうことも。
道路わきに穴を掘ってくつろぐイノシシ。今は、竹柵を張って穴に落ちないようにしてあるが、間違って落ちないでね。
石林山はイノシシの子育ての山として知られる。
大石林山への入り口・右にブラックホールがある。


ライオン岩。自然の造形美。

大石林山は、異次元の世界。、歩けばリフレッシュコース

大石林山からの辺戸岬の展望。ここは本島最北端。


ヤンバルクイナは飛べない鳥。臆病で滅多なことでは人前に出てこない。猫が大天敵。猫の方が俊足でヤンバルクイナは大好物。村ではネコが出没したら村総出で直ぐ捕獲するという。戦時中は食糧不足でイノシシ、やんばる、ジュゴンまで捕獲したという。