この日は、首里城炎上跡地入り口門前広場では首里城朝拝御規式の正月行事が執り行われておりました。入場料無料。モノレールからの写真を拡大

首里城展望台へは歩いてノンストップでしたが途中、炎上跡地が見えておりました。

現在の寄付金額は約24億円とのこと。西部・山川(500万円)巨人・大城ら沖縄出身の20人のプロ野球選手もこぞって再建に向けて寄付。前回の復興資金額は約73億円。火災保険も掛けられており、査定中とのことで、マックスで70億円。 ちなみに政府主導の予算は今のところまだ、判からないとのことです。(100億円?)

首里城炎上跡地へは立ち入り禁止。一切公開していない。首里城の色が朱色で優美になったのは昭和の時代に、復興してから。今まで4回消失している。沖縄は、人口が増えているというものの首里城消失、韓国、中国からの観光客激減、豚コレラ(あぐー豚大量処分・うるま、沖縄市)で今、不景気だといわれている。逆に宮古島は今建設ラッシュのバブル。ホテル、アパート代、不動産急騰中。大方の予想では今年中にはじけるかもとのこと。