幕末、盛岡で生まれた瀬川安五郎が秋田（大仙市）荒川鉱山が民間に払い下げられると奉公先で貯めた給金で明治9年荒川鉱山を購入。鉱山経営では新鉱脈を発見し、銅を年間690トンを算出するまでとなった。彼は、栄えているうちに売ろうと三菱会社に当時の55万円で売却した。そして南昌荘を建て、文化人等にも資金提供していたとされる。


お菓子つきコーヒーが450円　めっちゃうまい。
この時期、毎年来てみたい。