安座真港から20分

 

荷台にたくさんの人が乗って道交法違反。

久高島名物の海ヘビ

島の名物2000円の海ヘビ料理 時間がなくて食べ損ね後悔しきり。次の機会で挑戦したい。でも正直、勇気がなかった?

 

ここで電動自転車を借りて島を一周。

 

 

 

なんかこの風景、沖縄本島で見たことがある。 その名も万座毛。景色、形も万座毛そのままそっくりさん。

 

 

海岸から密林のジャングルの内部のフボー御嶽に迷い込んだみたい。それから運気が良い。

 

フボー御嶽は撮影禁止。下半分が写っていない。

第一尚氏七代目尚徳王は、喜界島に遠征し、家来2000名は、首里城に帰し、(兵と家臣は傲慢に振る舞いねぎらう手当もしない尚徳王に強い不満を抱いていた。)自らは絶世の美女、祝女(ノロ)クンチャサと(クニチャサともいう)この大里家でねんごろに恋にふけっていた。祝女(ノロ)に惚れこみ何ヶ月もの長期にわたり熱愛し、ているうちに、首里城では金丸派の家臣が決起し、クーデターが起きて第一尚氏七代目尚徳王の家族は逃げた一部を除いて皆殺しにされて城の石垣から投げ捨てられた。

祝女(ノロ)クンチャサの家、大里家


祝女(ノロ)(大里家)の直系の子孫のおばあちゃんに偶然お会いしました。尚徳王は喜界島に逃れて余生をおくったという。確かに尚徳王の墓は喜界島にあるという。喜界島に聖徳の位牌があるという。
大里家のおばあちゃんによると知らせを受けた尚徳王は「帰りの船で身を投じた」ことになっているが誤りとのこと。いわゆる影武者、仲程筑登之という家臣が身代わりとなる。

尚徳王の金銀財宝は大里家に流れていて、その一部は戦時中に物資不足の日本政府に寄付したという。