どこからとなく生演奏の音が聞こえてくる。
1956年震災により、居住地区は壊滅状態になった。ギリシャ政府ではしばらく、放ったらかしにしていた。
協会は白の中でも青くシンボル的存在。
イア地区の比較的金持ちの船の乗組員居住区が復元されてから、美しい景色の中にペンション、ホテル、教会、ショップ等が建設された。
むしろ、壊滅したからこそ現在のメルヘンチックな変貌を成し遂げられた。
エーゲ海を吹くそよ風は、めっちゃ体に優しく心地良い。
災い転じて福となすというよりもゼロからの方が復興しやすかったのかも。
イアの街の夕日は世界一といわれているそうです。もう一度この島に飛行機で来て滞在し、夕日も見てみたい。
この船より、私たちのオリンピア号の方が大きいかも?
白と青のコントラスト。
絶景スポットの眼下に広がる綺麗なエーゲ海。
サントニーニ島イアの街は人気抜群。エーゲ海の島でも観光客の数は特に増えている。
観光客受け入れのため、白く可愛いプチホテルの建設が急ピッチ。国際空港も出きた。私たちの一行からこの空港からギリシアに一気に戻るグループもおります。
このポジションからの風景は、世界の風景としてあまりにも有名。
イアの街の風の吹き心地は優しく、エーゲ海はどこまでも碧い。